キーワードAT
「キーワードAT」に関して
「キーワードAT」は、『イマコレ』にて制作する「まとめ記事」のテーマを効率的に探しだすことができるツールです。
【ご注意】現在、「キーワードAT」は、Windowsのみのに対応しております。Macへの対応も、マニュアルページにてご案内いたしますので、しばらくおまちください。
初回のみの作業
ダウンロードしたファイル「keyword-at.zip」を解凍すると
- 「start」
- 「KeywordAT」
というファイルが入っています。
初回のみ、「start 」というファイルダブルクリックしてください。
「dotNetFx40_Full_setup.exe」というフィルがダウンロードされますので、ダウンロード後、「dotNetFx40_Full_setup.exe」のファイルを起動し、「NET Framework 4」をインスールしてください。
すでにインストール済みの場合は、下記の様なメッセージが表示されますので、「閉じる」をクリックしてください。
「キーワードAT」へのログイン
ダウンロードした「キーワードAT」をクリックすると、「ATシステムログインページ」というウインドウが立ち上がりますので、NBC会員IDとパスワードを入力してログインを行なってください。
※「キーワードAT」起動時に、『WindowsによってPCが保護されました』とメッセージが表示された場合、『詳細情報』をクリック、その後『実行』をクリックすることで「キーワードAT」を起動できます。
「キーワードAT」操作方法
上部の表示されている
- 「トレンドキーワード」
- 「キーワード追加」
- 「複合キーワード」
これらの3つのボタンを使用します。
「トレンドキーワード」
「トレンドキーワード」のボタンをクリックすることで、キーワードATを利用している時点での旬なキーワードをランダムに6キーワード、併せて、キーワードATを利用している時点から3ヶ月の間に検索されるであろう「シーズンキーワード」をランダムに6キーワード表示させます。
※キーワードの検索は、ランダムで行われるので再度、「トレンドキーワード」をクリックすると別の検索結果が表示されます。
「キーワード追加」
「キーワード追加」をクリックすると、 「検索キーワードを追加してください」とメッセージと入力欄が表示されます。
入力欄に任意の検索キーワードを入力すると取得元に、「キーワード追加」という入力したキーワードが追加されます。
「複合キーワード」
「複合キーワード」をクリックすると、「検索を開始します」というメッセージが表示されますので、OKをクリックしてください。
トレンドキーワードで取得した情報を更に複数のキーワードで細分化した候補が表示されます。
※全く関係ないキーワードが取得されることがありますが、そちらは無視してください。
「競合サイト数」は実際にその複合のキーワードで検索した際の、「競合サイト数」の数を表しています。
キーワードに対して、「競合サイト数」の数値が表示されないキーワードがあった場合は、検索結果の記事数が多く競合が多い可能性があります。
「競合サイト数」が表示されないキーワードより、表示されたキーワードで記事を制作することで、競合が少ない「まとめ記事」にすることができます。
「検索」をクリックすると、「元ワード」もしくは、「キーワード」欄に記載されているキーワードで検索をしたページが表示されます。
「ボリューム」をクリックすると、実際にそのキーワードのアクセス数の確認をすることができます。
アクセス数が少ない場合だとボリュームをクリックしても表示されない場合があります。
その場合は、記事を制作しても検索される可能性が低いので、別のキーワードで制作することをおすすめします。
ツールの活用方法
活用方法 「トレンドキーワード」(「トレンドキーワード」のボタンで表示)
トレンドという名称の通り、リアルタイムで検索されているキーワードです。
トレンドキーワードについての記事を制作した場合、一時的なアクセスが増加をねらうことが可能です。
ただ、リアルタイムでのキーワードとなるので、旬な時期が終わってしまうと検索自体がされなくなってしまう可能性もあります。
活用方法 「シーズンキーワード」(「トレンドキーワード」のボタンで表示)
トレンドキーワードに比べ一時的なアクセスが増加する可能性は低いですが、これから検索される可能性を秘めたキーワードとなるので、継続的な検索が期待できます。
活用方法 「キーワード追加」
これから制作しようとしている「まとめ記事」のキーワードを入力し、検索で記事の内容を集めたり、ボリュームでアクセス数を確認し、記事の制作の補助として活用してください。
活用方法 「複合キーワード検索」
トレンドキーワードやシーズンキーワードのワードだけだと、競合記事が多すぎてアクセスが増えない時に複合キーワード検索を利用して、競合が少ない記事を制作することでアクセス増加がねらうことができます。