ムビコレメーカー(Mac版)の使い方

ムビコレメーカーに関して

このツールはムビコレに動画まとめを投稿する際に、動画を再生しながら動画の画像を切り出してムビコレにアップする画像を作成するためのツールです。こちらはMac版ですので、Windowsをお使いの方はWindows版を使用してください。

ムビコレメーカーのダウンロードは→こちらから

撮影準備

Google Chromeなどの、普段お使いのインターネット閲覧のためのブラウザで、ムビコレの記事にしたい動画を開いておいてください。YouTubeは動画を開くとすぐに再生が始まってしまいますので一時停止を行ってください。

ツール本体(ダウンロードされているファイル「ムビコレメーカーmac.app」)を「右クリック」または「ctrlキーを押しながら左クリックを押す」と
メニューが表示されますので、一番上の「開く」をクリックします。

こちらは初回の起動時のみの作業となります。二回目以降はダブルクリックで起動可能です。

ムビコレメーカーが起動します。

ムビコレメーカーの「ログインフォーム」ボタンをクリック、ログインフォームを表示させてログイン認証をします。
こちらを行わないと動画のスクリーンショットの取得ができませんので起動後に必ず行ってください。

NBC会員IDとパスワードを入力してログインします。ログイン完了後にメッセージが出るのでOKをクリックしてください。

クリックすると、ログインフォームは自動で閉じます。次に、動画を用意してツールの「範囲設定」ボタンをクリックしてください。

そして、画像にしたいエリアの左上にマウスポインタを移動し、キーボードのAキーを押して離します。この時、マウスでクリックなどをしないように注意してください。マウスはポインタの移動のみに使います。 次に、画像にしたいエリアの右下にマウスポインタを移動し、キーボードのAキーを押して離します。
この時もやはり、マウスでクリックなどをしないように注意してください。マウスはポインタの移動のみに使います。

上記作業を終えると、上記画像の様に赤いスクリーンがかかります。

スクリーンで覆われた部分(左上と右下で設定した範囲内)が画像化されます。確認メッセージが表示されます。よければ「OK」をクリックしてください。選択を誤ってしまった場合は、「Cancel」をクリックして、再度選択し直してください。範囲設定は、何度でもやり直しができます。

次に、プルダウンメニューで、撮影頻度を設定します。動画枚数がそれほど必要でない場合は「普通」のままで結構です。
実際に一度使用いだいた後、動画の長さなどで調整を行ってください。
※ツールは1回の撮影で最高1000枚まで撮影できます。ですので、撮影できる動画の長さはプルダウンメニューの秒数×1000秒が限度となります。)

動画のスクリーンショット作成

撮影を開始するにはRECボタンをクリックした後に、動画の再生ボタンをクリックして再生します。

【ご注意ください!!】
撮影を開始した後に、ブラウザを動かしてしまうなどをおこなってしまうと動画のスクリーンショットが正常に作成できなくなりますのでご注意ください。

あとは放置しておけば、自動で画像が撮影されていきます。動画の再生が終わったら、STOPボタンをクリックします。
画像の保存場所は、デスクトップに自動生成されるfileというフォルダ内に格納されます。

この中を開くとさらに数字連番のフォルダが入っています。
この連番フォルダの一番数字が大きいものが、一番最近撮影した動画のスクリーンショットが入ったフォルダです。

連番でスクリーンショットが保存されています。
一度撮影を停止してから別の動画を撮影すると、このように連番のフォルダが増えていきます。

このように、お手軽に画像が作成できますので、どんどん動画のまとめ記事を作成してムビコレに投稿を行ってください。
投稿の際には、訪問ユーザーの興味を引くような画像の選択を心がけましょう。